「なぜうまくいかない?」婚活でつまずいたときに見直したい3つのこと
みなさまこんにちは!
気づけば10月も折り返しに入りましたね。朝晩は少し肌寒くなってきましたが、体調には気をつけてお過ごしください!
さて、本日のテーマは「婚活でつまずいたときに見直したい3つのこと」についてお話いたします。
婚活を続けていると、「また同じパターンで終わってしまった…」「何が悪かったのか分からない」
そんな気持ちになることはありませんか?うまくいかない時期こそ、自分を見直す大切なタイミング。そこには、今後の出会いを大きく変える“気づき”が隠れています。ここでは、婚活の停滞期を乗り越えた多くの方が実践していた、【3つの見直しポイント】をご紹介します✨️
「年収は○○以上」「この年齢までに結婚したい」「会話のテンポが合う人がいい」などと、理想を持つことは大切です。でも、条件が増えすぎると、知らず知らずのうちに“可能性のある出会い”を狭めてしまうこともあります。
たとえば、プロフィールだけ見て「違うかも」と思った人が、実際に会ってみたら意外と話が合うことも。
条件では測れない“安心感”や“相性”は、会話や空気感の中で初めて感じられるものです。
理想を絞るよりも、「この人と一緒にいると、自分らしくいられるか」という“心の居心地”を感じ取ってみてください。その感覚こそが、幸せな関係を築く大切なサインです。
②「選ばれる」ことばかり意識していませんか?
「好かれたい」「気に入られたい」と思うあまり、つい自分を良く見せようと頑張ってしまうことがあります。たとえば、デートのたびに無理に笑顔を作ったり、相手の好みに合わせて趣味を装ったり、会話のテンポや話題を気にしすぎたり…。こうした努力は悪いことではありませんが、長く続けると疲れてしまい、本来の自分を隠したまま関係を築くことになってしまう場合があります。婚活は“オーディション”ではなく、“パートナー探し”です。大切なのは、相手に選ばれることだけではなく、自分が心地よく一緒にいられる関係を見つけることです。
印象を良くする努力はもちろん必要ですが、より大切なのは「自分がどんな時に安心して幸せを感じるか」を知ること。
たとえば、些細な会話で笑い合えるか、自然体で趣味や考えを話せるか、忙しい時でもお互いを思いやれるか…そういった日常の中での感覚こそ、本当の相性を見極めるヒントになります。
つまり、相手に「選ばれる婚活」ではなく、お互いに「選び合う婚活」へ意識をシフトしてみましょう1✨️
素の自分でいられる相手と出会えたとき、表面的な条件ではなく、心から安心できる関係がスタートします。それが、長く続く本当のご縁の始まりです。
③“結果”を焦るより、“プロセス”を整える
婚活では「早く成婚したい」「次こそうまくいきたい」と焦る気持ちは自然なものです。でも、焦りが強すぎると、つい相手の反応に一喜一憂したり、予定を無理に詰め込んで疲れてしまったりします。たとえば、気になる人からの返信が遅いとすぐ不安になったり、次のデートを急いで設定してしまったり…。
こうした行動は、短期的には動きがあるように見えても、長期的に見ると心の余裕を失い、本来の自分を出せなくなる原因になります。大切なのは、「結果」ばかりに目を向けず、自分の気持ちや価値観を整理しながら婚活を進めること。
自分がどんな結婚生活を望むか、どんな人と一緒にいたいかを丁寧に考える時間を持つことで、焦らずに最適な相手を見極めやすくなります。
小さな一歩を積み重ね、心の準備を整えたとき、自然と出会いの質も変わっていきます。
焦らず、自分らしいペースで進むことが、最短の近道です。
◎まとめ
婚活の悩みや失敗は、誰にでもある“通過点”です。
つまずきを恐れずに、「何がうまくいかなかったか」ではなく、「そこから何を学べたか」に目を向けてみてください。その一歩が、あなたにぴったりのご縁へとつながっていきます。
もし「今の自分に何が必要なのか分からない」「少し立ち止まって整理したい」と感じたときは、どうぞお気軽にご相談くださいね!あなたのペースで、いい所に前へ進んでいきましょう✨️